x2022personalityのブログ

人の欲と不満

会社に対しての呆れ

滑稽な会社は世の中腐るほどある

昔働いていた会社の上司が言っていた、『上司が嫌いなら辞めた方が良い』と。

その言葉は未だに頭に残っている、確かにその通りで上司は少なくとも自分より物事を知り判断ができる、何かある時に頼る相手になる。そんな人が嫌いなら本当に辞めた方が良いと思う。

 

時に私が今働いている会社は程度の低い幼稚園レベルの事を常にやっている。会社内の対人関係について片方の意見しか聞かず、その上で良い悪いの話をしている。

 

小学校や中学校で子供が喧嘩した際に、片方だけの話を聞く教員又は親がいるだろうか。必ず双方の話を聞き、何が問題なのか、何が悪く何が良いのかを明確化するだろう。でないと子供はそこの何が良く、自分の行動の何が悪いのかが分からないまま成長する。結果同じ事を繰り返すのだ。

 

そんなレベルの事、小学生でもわかる事が私の会社の役員ですら理解ができてないのだ。そんな会社の成長はたかがしれている。そんな会社の将来などたかがしれている。

 

怒ったり悲しんだりする次元を通りこし、純粋に呆れる

 

そのレベルの会社で働く上で重要な事は、自分の目標の為に必要な期間取れる分だけの報酬をいただき、目標を確立できる時点で退職するに尽きる

 

その内部で話している阿呆の相手はする必要も無く、そんな相手をしていては阿呆が感染るだけなのだ。

 

老害とは良い言葉だ、正しく私の会社の上の人間はこれに属するだろう。